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SACHI  サチ

〜Profile〜   

幼少期は運動神経ほぼゼロ。走りでは最後から数えた方が早く、水泳は前に進むよりも沈む速度の方が早い。10代の時でも身体の柔軟性は60代の祖母よりも劣る。30歳代に入ってもエクササイズや身体を鍛えることには全く興味もなし。健康維持などというコンセプトもあまりなかった。

 

そんな私が知り合いの紹介でビクラムヨガ(26&2)を2003年の暮に始める。周りの勧めでしぶしぶではあったがビクラムヨガの9週間の指導者養成講座を2006年秋に受講。その9週間の間に心身ともにヨガの楽しさを実感することができ、そして、教えることの楽しさを知り現在に至るまでヨガを教え続けている。振り返ればヨガに出会わなければ、現在のような心身ともに健康である自分ではなかっただろう。

 

2009年よりビクラムヨガをビクラム・チョードリ氏とともに作り上げてきた最高指導者のエミー・クリーブス氏に10年間以上に渡り師事。ビクラム・チョードリ氏とエミー・クリーブス氏の両氏よりビクラムヨガ及びビクラムヨガ・アドバンス・シリーズを学ぶ。その中でエミー氏より、ヨガは科学であることや人間の自然治癒力の素晴らしさ、人生における哲学を教わる。

 

ヨガへの関心がますます高まり、2015年から3年間、アメリカ・ロザンゼルスにあるLoyola Marymount University のYoga Therapy Rxという医療とともに活動できるヨガセラピストを養成するプログラムでヨガセラピーを勉強する。卒業後もそのプログラムのデイレクターであり世界的な組織である国際ヨガセラピスト協会IAYT創立者で米国ヨガ・セラピーの父と称されるラリー・ペイン氏に師事。ラリー氏のプロジェクトにもポーズのモデルとして加わる。また、インドの伝統医療のアーユルヴェーダをエレニ・チクリカス氏のもとで学び、自身のヨガセラピーの指導に役立てている。

 

現在は米国ロサンゼルスをベースに26&2のグループレッスンを教え続けるとともにヨガセラピーの個人レッスンを行なっている。

 

生徒の一人一人がヨガを通して心と身体を整え、より自分らしく生きれるよう手助けができることを指導のモットーとしている。

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